＼ 今日もビールでかんぱーい🍺 ／
ビール大好きシャインです。
こちらの記事では生ビールの生とは何かについて解説しています。また生じゃないビールが現在販売されているかも載せていますのでぜひ参考にして下さい。
それでは早速ですが生ビールの生ってどういう意味かご存知ですか？
居酒屋で頼むビールじゃないの？
残念ながら違います。この記事を最後まで読み終わる頃にはきっと納得しているはずです。それでは早速行ってみましょう。
生ビールの生の意味は？
生ビールとはどういうビールなのでしょう？
答えは
加熱処理をしていないビール
のことを生ビールと言います。
ビールの製造過程で、ビールを作るための酵母を取り除く作業があります。昔は酵母を取り除くために加熱処理をするやり方主流でした。これはビールを美味しくするための作業で、役割を終えた酵母の働きを止めたり雑菌を処理するために行われます。
現在は技術が発達し、ろ過作業だけで酵母を処理できるようになりました。こうして加熱処理を行わないビールのことを生ビールと呼ぶようになったそうです。
そして驚きの事実なんですが、実は市販されているほとんどの缶ビールや瓶ビールも生ビールなんです。
なので居酒屋で、
生１つ。
と注文して缶ビールを出されたとしても間違いではないのです。ただこの認識の違いを正すことはおそらく無いので、今まで通り注文しましょう。
話のネタが増えましたね！
生じゃないビールは売ってる？
ということは現在は生ビールしか販売していないのでしょうか？
実はそんなことはありません。ちゃんと
加熱処理をしたビールも販売しています。
それも市販されている缶ビールもあるのですぐに手に入れることができます。数は少ないですが、
- キリンクラシックラガー
- サッポロラガー
などがそれに当てはまります。まだ飲んだことが無い人は一度チャレンジしてみてはいかかがでしょうか？