＼ 今日もビールでかんぱーい🍺 ／
ビール大好きシャインです。
こちらの記事では市販で販売している缶ビールをとても簡単な方法で美味しく飲める方法を解説します。少ししたポイントを抑えるだけで美味しく飲めますので是非チェックして下さいね。
早速ですが私が解説する缶ビールを美味しく飲む方法は大きく3つです。とても簡単です。
- 缶ビールをグラスで飲む。
- グラスを事前に冷やしておく。
- きめ細かいビールの泡を作る。
以上になります。それぞれ解説していきますね。
缶ビールをグラスで飲む
缶で直接ビールを飲んでいた人は、ぜひグラスの飲み方に切り替えてみて下さい。色々と良くなる部分が出てきます。
まず始めにビールの香りがより立つようになります。グラスに注ぐ時によりビール特有のホップの香りがフワッと浮き上がり、よりいっそうビールを感じることができます。グラスの飲み口の方が缶の飲み口と比べて広く、鼻まで覆われるのでよりダイレクトに香りが届きます。
そしてグラスでビールを飲む一番のポイントは、泡を立てることができることです。缶ビールからグラスに注ぐと泡が立ちますよね？実はこの泡はビールに色んなメリットをもたらす働きをもっているのです。
ビールの泡は蓋のような役目を持っていて、黄金色のビール本体（液体）を空気に触れさせない効果があります。こうすることによりビールの酸化を防ぎ、風味の劣化を軽減します。炭酸も抜けにくくなりますね。またビールと一緒に泡をのどに流し込むことによって、もともと苦みのあるビールにクリーミーな泡をプラスさせることでまろやかな味にしてくれます。これがまた何とも絶妙なんです。
どうです？もうビールをグラスで飲みたくなってきましたね。
グラスを事前に冷やしておく
先述したグラスの話に繋がりますが、グラスを事前に冷蔵庫で冷やしておくことでより冷えたビールを飲むことができます。冷えたビールは爽快感が増し、満足度が大きく向上します。
ただ注意点があります。グラスを早く冷やそうとして冷凍庫に入れるのはやめましょう。凍ってしまったグラスにビールを注ぐと、グラスに触れたビールも凍ってしまい味が落ちてしまいます。冷蔵庫で15分も冷やせば程よい 冷たさのグラスができますので事前に準備しておきましょう。
きめ細かいビールの泡を作る
これも先述したものに繋がるのですが、よりきめの細かい泡を作ることでクリーミーさが倍増します。このきめ細かい泡の作り方は実際に飲むグラスとは別で作ります。
きめ細かい泡の作り方
①ペットボトルなどの蓋のできる容器にビールを少し入れ、10秒ほどシェイクします。→きめ細かい泡ができます。
②グラスにビールを泡が立たないように注ぎます。泡を足すスペースを空けておいて下さい。
③グラスに入っている泡の無いビールに、①で作った泡を載せて完成です。
きめ細かいビールの泡はすごくクリーミーで、ビールがさらにまろやかに飲めるようになります。
※クリーミーな泡が苦手な方はこの工程は省いてもらってOKです。
これらの作業を加えると…
以上の作業を加えると、今まで缶で飲んでいた味わいを劇的に変化させることに成功しています。すごく簡単なので騙されたと思って一度やってみて下さい。